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【渡航規制関連情報】30日より世界中全ての国からの新規入国を原則停止
11月30日、政府は、新たな変異ウイルス「オミクロン株」の感染が各国に広がっているのを受けて、世界中すべての国や地域を対象に、30日午前0時から外国人の新規入国を原則停止としました。
外国人の入国をめぐっては今月8日に、ビジネス目的のほか、就労目的や留学生や技能実習生なども、一定の条件のもと再開されたばかりですが、今回の措置を受け3週間余りで再び停止となりました。ただ、岸田首相の発言の通り、今回の措置はあくまで水際対策の緊急予防措置となっており、オミクロン株の検証後、その性質により段階的緩和措置が見込まれています。
また、政府は日本人の帰国などについても12月1日以降、自宅などでの待機期間を最短3日間に短縮する緩和措置をとりやめ、再度14日間に戻す制限を強化します。
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