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異文化を理解するとは?(これからの日本人管理者に求められるスキル)セレッジ代表著

日々、外国籍人材に向き合う事が増えてきた昨今、今や日本人従業員だけでは会社は動かせず、外国籍人材の力も借りる事が日常的になりました。その中で、度々言われる異文化理解力。以前は、外国籍人材だけに「日本文化の理解」が求められましたが、今や採用する外国籍人材の母国の事も理解し、その相互理解を持って接するという異文化理解力が、日本人管理職のスキルとして求められるようになってきています。

22卒外国人留学生の内定率は39.0%、前年より増加傾向

就活・転職情報サービスサイト「キャリタス」を運営する株式会社ディスコ(本社:東京都文京区)は、キャリタス就活2022に登録している外国人留学生(文系243人、理系113人:東アジア出身288人、東南アジア47人、他21人)を対象に、就職観や就職活動の状況について調査、その結果を発表しました。

 

 

 

会社を伸ばす外国人の採用方法

会社を成長させる人材は、今や日本人だけに留まらない・・・。AIなどの情報技術の発達により、市場もフラット化し、お客様も日本だけではなく海外企業も増えていく、そんな会社を伸ばしてくれる外国人材をどうやって採用し育成するのか、今節は少しだけお話しします。

 

 

なぜジョブ型人事制度が求められるのか?

昨今メディアでも話題の「ジョブ型」、人事領域においてホットトピックになっているワードだが、その内容や理解はどれほど必要なのか?また、外国人採用におけるキーワードとも言えるのは何故なのか?その理由を紐解きます。

世界の報酬動向2021

世界の報酬動向が注目されています。日本企業も世界の報酬動向を考慮して、海外拠点の報酬体系や昇給などを決め、日本企業も海外から外国人を採用する際には、参考指標にする時代が来ています。

【運営会社】株式会社セレッジ

代表菅野の素顔
菅野 直純
76年大阪生まれ。04年から外国人採用事業をスタートし16年以上外国人採用分野に携わる。2010年から14年まで中国最大(世界4位)の人材総合サービス企業中智上海グループに数少ない日本人としてJoin。12年に日企人事倶楽部設立。帰国後、外国人エンジニア人材採用/管理事業を展開。