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これからの外国人人材の役割

最近多くの方々と海外事業についてよくお話させて頂く中で、IT関連を中心に欧米企業だけでなく、中国企業、韓国、台湾企業などのアジア勢にも日本企業が戦略や競争力で負ける場面が増えていると、よく皆様からお聞かせ頂く事が増えてまいりました。

ITなどはプラットフォーマーが欧米企業や中国・アジア企業中心になってきているので、そのようなイメージにもなりますが、ではなぜ彼ら欧米企業やアジア各国の企業は日本企業を凌駕する勢いで成長しているのでしょう?

それは、彼らの強みの一つに多国籍を受け入れてきた企業風土があり、長年の「多様性を受け入れて来た結果」であると言えます。

株式会社セレッジ(Selege)の会社案内

弊社はセレッジという会社名ですが、これは「セレクト」「チャレンジ」を合わせた造語でして、「チャレンジする事を選ぶ」会社でありたいと、親会社である株式会社アンビションの代表が08年に想いを持って作った会社です。

https://selege-asiahr.com

親会社の株式会社アンビションは、主にリクルート関連の広告媒体を取り扱う代理店企業です。リクルートが選ぶ代理店としてはとても優秀な成績を収めており、ホットペッパーなどの美容広告媒体を中心に、インディードなどの求人媒体まで取り扱っています。
株式会社セレッジは、その株式会社アンビションの関連会社となります。

以下からは、株式会社セレッジとその代表を務める私、菅野についてご紹介させて頂きたいと思います。

【運営会社】株式会社セレッジ

代表菅野の素顔
菅野 直純
76年大阪生まれ。04年から外国人採用事業をスタートし16年以上外国人採用分野に携わる。2010年から14年まで中国最大(世界4位)の人材総合サービス企業中智上海グループに数少ない日本人としてJoin。12年に日企人事倶楽部設立。帰国後、外国人エンジニア人材採用/管理事業を展開。