高度IT・DX人材の
グローバルリモート採用・
日本採用・派遣をサポート
Connecting Japan and the World.
アフターコロナの日本国内で、
すでに始まっている業種を超えた高度IT・DX人材獲得競争
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、企業のIT動向が加速しています。
テレワーク制度の導入に始まり、コミュニケーションツール導入、追加・デバイス・セキュリティ強化・基幹システムのクラウド化など、既存システムや既存リアルオペレーションをオンライン化する試みが進み始めました。
IT開発やサービスを求める需要は拡大が今後も継続的に広がっていく見通しです。
その状況を受けて、日立製作所、三菱電機をはじめ、メーカー各社も高度IT・DX人材の確保へ舵を切っています。あらゆる製品がネットに繋がる独自のIoTサービスの構築が目的となっており、従来からIT系企業やスタートアップ系企業に流れていた人材確保にメーカー各社も積極的に動いています。
今後は、大手メーカーに限らず、そこへ納品する中堅・中小企業各社にも同様の技術レベルを求めてくる可能性が高まっています。
メーカー各社から仕事を請けるIT企業各社もこういった人材確保は求められていきます。
日本のITエンジニア不足規模は
更に上回る見込み
新型コロナウィルス感染拡大前から、日本の人口減少に伴うITエンジニアの供給力が低下することが予想されておりました。しかし、アフターコロナ時代に更に高まるオンライン化の社会的需要を背景として、ITニーズは当初の予測より増加し、今後もIT市場は拡大することが見込まれています。これによりITエンジニア不足は、今後ますます深刻化し、2030年には79万人のIT人材の不足が予測されています。
アフターコロナ時代に必要な
非接触テックのエンジニア
アフターコロナ時代では「非接触」は当たり前になることが予測されています。自宅、職場、スーパー、工場、工事現場など、感染拡大につながる人との接触は可能な限り回避することが求められるようになります。
非接触を日常にした上で会社を成長させるためには、以下の5つの分野に関わる技術が注目されています。
- 「センシング」・・・センサーなどのタッチレス技術
- 「ロボット」・・・省人化対策
- 「自動運転」・・・自動車やシステム、部品開発
- 「遠隔」・・・医療、教育、テレワーク等で活用加速
- 「DX」・・・データとデジタル技術を活用し製品・サービス、ビジネスモデルを変革
この分野に携わるAI、データ解析、IoT、ロボット、FA、ブロックチェーンなどの技術を持つ高度IT・DX人材が、DXに伴う技術開発、販路開拓、製品開発に必要になります。
セレッジは、この分野のエンジニアをマレーシア、ベトナムから様々な方法で採用できます。
なぜ、海外からのエンジニア
(リモート)採用なのか?
- アフターコロナ時代の非接触分野におけるエンジニアが日本にも少なく獲得が困難
- ユーザー数の多いシステムや膨大なビッグデータ活用による案件での開発・運用経験が豊富
- 海外IT情報やサービス運用の先進性もあり、自社のサービスへの応用や海外向けサービス開発にも有用なアイデアが提供される
- 海外委託開発先とのブリッジエンジニアや海外市場開拓を任せることができるエンジニアを確保できる
セレッジのサービス
point01
新型コロナウイルス対策としての
「グローバルリモートリクルーティング」
2020年初頭から猛威を振るう新型コロナウイルスにより、世界は健康面だけでなく、経済的にも大きな影響を受けております。外出規制や行動制限を伴う非接触での取引や流通が進む中で、既存の社会システムやビジネスシステムにも大きな転換点を迎えております。
従来の利便性の向上だけでなく顧客購買データの集約を通じた解析や分析による新商品・サービスの開発や人を介さない自動化の流れが世界的に加速する予測となっています。
そうなると必要になるのは、AI開発やデータ解析・分析などを担うAIエンジニア達です。現在、日本ではこれらの職種はまだ成り手が少ない状況です。しかし、国外はマイクロソフトやアマゾンをはじめとする世界的IT企業やメーカーは、AI開発(人工知能・ディープラーニング・機械学習)やIoT開発(モノのインターネット)に積極的な投資を行っており、在籍するエンジニアや国内外で下請けするエンジニアも、日本より規模の大きいビッグデータを扱う事も多くなっており、非常に技術力が高まり、日本ではできない経験も豊富です。
そこで当社は、国内外のパートナー(マレーシア・ベトナム・中国)とも連携し、AIなどの次世代技術を含むITエンジニアの確保に動いており、マレーシアではNASAイベントを手がける企業との連携、ベトナムではAIやブロックチェーン技術の開発を行う企業との連携、中国では中国最大の総合人材サービス企業CIICグループと先進的技術を持つエンジニアを中国全土から募集する採用ルートの確保を進めております。
こうして、弊社独自の高度IT・DX人材のリモートリクルーティングの仕組みを整えることに成功しました。
《リモートワーク
リクルーティングフロー》
オンライン面接にて採用希望者を面接
内定
日本入国までの期間、雇用契約・業務委託契約いたします
入国後は貴社エンジニアとして活躍いただきます
《貴社の事情に合わせて選べる
エンジニアとの契約形態》
リモート契約
(自社専用オフショア開発)
海外在住のAI/ITエンジニアと面接し、採用後、現地リモート契約を締結します。尚、後日の日本本社採用も可能です。
自社確保であるため、契約形態の自由度が高いのが特徴です。弊社では現地マネジメント体制を確立しており、出退勤から日本語までフォローするプランを選べます。
正社員
(DX対応人材・内製化実現人材)
海外在住のエンジニアを採用し、日本本社の正社員として採用します。AI・IoT・ブロックチェーン等の高度ITスキルを有する人材を採用できます。
来日するまでは、リモート契約の締結による業務委託が可能。弊社へマネジメント代行をご依頼頂くことも可能です。
エンジニア派遣
海外在住のエンジニアを貴社へ派遣します。間接雇用なので、雇用リスクを軽減できます。入社後、間接雇用から直接雇用への切り替えが可能ですし、その場合の助成金制度の活用も可能です。
AI・IoT・データ・ブロックチェーン・セキュリティ等のスキルと経験を有する人材を確保できます。
point02
国内外パートナーと連携し
安定した高ITエンジニア
スキルを持った
技術者の採用が可能
《ITエンジニア採用を実現する
協力体制》
日本を拠点として、マレーシア・ベトナム・中国の3極体制で貴社のITエンジニアの各種採用方法を実現します。
新型コロナウィルス終息後の秋採用以降を見据えて、日本採用を本格的に進めることができます。
セレッジと関係性が深い各国パートナーとのリモート採用、AIオフショア開発の推進をしています。以下の分野からの採用・リモートワーク採用の拡大を図っています。
- AI・ブロックチェーン分野
- ソフトウェア開発分野
- 基幹システム開発分野
- app開発分野
- Webサービス開発分野
《優秀な外国人ITエンジニアに
アクセス可能》
下記3チャンネルの人材流入プラットフォームを通じて、1,000万人以上の外国人ITエンジニアにアクセスすることができます。企業様のニーズと優秀な人材の最適化を測ります。
東南アジアをインドを中心に定期的にテック系イベントの開催を通して獲得した優秀な人材に直接アクセス。
大手人材プラットフォーマーと連携し、マレーシア、インドのデータベースにアクセス。
自社オウンドメディアからの登録、現地の人材会社とのパートナーシップ、現地の大学と連携し幅広い領域におけるトップエンジニアにアクセス。
多くのITエンジニアが日本就職を希望しており、プログラム言語に加えて多言語にわたる語学力を持っています。即戦力を期待でき、さらに今後の海外展開を担う人材候補にもなります。
point03
来日前・後のフォロー体制の充実
《リモートワークの
現地マネジメント代行》
採用されたITエンジニアが日本へ来るまでの間、現地(マレーシア・ベトナム)にて最長6ヶ月間のリモートワークを本人へ依頼することが可能です(別途契約が必要)。貴社が現地でのマネジメントを希望される場合は、弊社にて以下のようなマネジメント代行体制を整えております。
オフィスレンタル
オフィススペース
会議室
勤怠管理
ドリンクスペース
ブリッジSEサポート
仕様伝達
進捗管理
Q&A対応
《セレッジはここが違う!
入社前から入社後までの
サポートサービス》
サポート1
入社前の日本人向け講習会と入国時の送迎まで
入社前の日本人向け講習会、および、入国後の送迎から入社手続きをサポートします。入社前の不安を払拭し、お互いに仕事開始をするまでの準備を行います。
サポート2
入社オリエンテーション・在留サポートサービス開始(3ヶ月〜)
入社前の日本人向け講習会、および、入国後の送迎から入社手続きをサポートします。入社前の不安を払拭し、お互いに仕事開始をするまでの準備を行います。
サポート3
入社時日本語テスト・日本語教育サポート(先進教材・eラーニング)
入社後の在留支援サービス(アフターフォロー)を希望された場合、弊社が3年間(3年プラン申込みの場合)、通訳帯同による定期訪問や緊急対応、SNSを中心としたコールセンター機能、及び日本語教育指導(eラーニング)をご提供致します。
日本語教育と並行的してメンタルケア、生活面での相談などに応じています。これにより現在、定着率は100%※です。
※2020年2月現在
サポート4
携帯電話SIMと最新鋭翻訳機デバイスの提供
FUJITSU製の最新鋭翻訳機「arrows hello」を採用エンジニア1名1台ご提供!電波状況の悪い場所でも翻訳できる「オフライン翻訳」(日本語、英語、中国語、ベトナム語)。オンライン(Wi-Fi環境)なら28カ国言語対応です。
《「セレッジ高度IT・DX人材
リクルーティングサービス」と他社との違い》
- 他社との違い1
採用のみだけでなく入社後3ヶ月オンライン面談フォローが付帯 - 他社の外国人エンジニア採用サービスは採用のみを行っており、採用後のフォローがありません。
セレッジの「高度IT・DX人材リクルーティングサービス」は 、Web定期面談が付帯しており、採用者のメンタルケアや現場との調整なども行います。これにより人材の定着と、御社と採用者双方にとって良い環境を作ることができます。
- 他社との違い2
入社後のテストに始まり、個別に教育計画を立案。
段階的に学習し、5年以内のN1取得を目指す。 - 他社の外国人エンジニア採用サービスは採用のみを行っており、採用後のフォローがありません。
セレッジの「高度IT・DX人材リクルーティングサービス」は 、Web定期面談が付帯しており、採用者のメンタルケアや現場との調整なども行います。これにより人材の定着と、御社と採用者双方にとって良い環境を作ることができます。
- 他社との違い3
毎月の定期訪問によりメンタルケアや目標設定を明確にし、
安心感と向上意欲をサポート - 他社の外国人エンジニア採用サービスは採用のみを行っており、採用後のフォローがありません。
セレッジの「高度IT・DX人材リクルーティングサービス」は 、Web定期面談が付帯しており、採用者のメンタルケアや現場との調整なども行います。これにより人材の定着と、御社と採用者双方にとって良い環境を作ることができます。
マレーシア登録人材プロフィール例
華人系・インド系マレーシア人を中心に上位大学でプログラム言語を習得し、世界的IT企業やメーカー、
日系企業で活躍するエンジニアが数多くデータベース上に登録されています。
主に20代〜30代のエンジニアであり、日本の人月工数の1/2〜1/3の月収でコストパフォーマンスの高いエンジニアが多数登録されています。
AIやデータ解析などのNew Tech領域に関わる高度なエンジニアにもリーチすることができます。
《登録者のバックグラウンド》
AI人材やデータサイエンティスト・データ解析者などの技術を持つ人材も含まれます。
《プロフィール例》
(20代)
学歴:Taylor’s University
日本語レベル:アドバンスレベルN1
プログラミング言語:CSS,CSS3,HTML5,
Java,JavaScript,PHP,Unity
実務経験:1年未満
(30代)
学歴:James Cook University
日本語レベル:アドバンスレベルN1
プログラミング言語:C++,CSS/CSS3,HTML5,JavaScript,PHP,
Python,SQL,VB
実務経験:12年
(20代)
ポジション:チーフ
学歴:National University of Singapore
プログラミング言語:Python,R,SQL,Julia
実務経験:5年
よくあるご質問
- Q 語学力はどれくらいですか?日本語は話せますか?
-
語学は個人差とその企業の職場環境の影響を多く受けます。日本語を話せるエンジニアは各国でおおよそN1(日本語検定1級)からN3ぐらいのエンジニアですが、初期段階のN4からN5のエンジニアもいます。また、全く日本語の習得履歴のないエンジニアもいます。
ただ、そういった日本語が身についていないエンジニアも、代わりに英語や中国語ができたりしますし、弊社から現地機関と連携した来日前トレーニングや来日後の日本語教育サポートもございます。また、来日直前の2ヶ月前から会話強化トレーニングも入れます。また、オプションですが、指定レベルの学習プログラムを来日前に入れることも可能です。これらのプログラムにより日本語習得履歴のないエンジニアも安心して採用いただくことも可能にしてますから、日本語に限定されず幅広く求めるスキルや経験を持つエンジニアを確保する事ができます。
現在、新型コロナウィルス拡大により、世界的にITエンジニア獲得競争が加熱化しており、語学要件だけで絞り込むと、良いエンジニアが確保できなくなる恐れもあります。
今後は柔軟に様々な日本語プログラムを織り込みながら、スキルに応じた業務配置していく取り組みも必要になってくるでしょう。
尚、弊社では入社後の日本語教育プログラムサポートや現地リモートワークの場合もブリッジSEによる日本語の仕様伝達サポートもありますから、そのサポートを利用してもらえば、来日前の短期間業務委託や入社後の計画的な日本語力習得を進めることができます。加えて、エンジニア1名ずつに翻訳機を無料で提供しますから、コミュニケーションの一助にはなります。
結局は、語学を重視するか、スキルや経験を重視するかは採用目的次第です。尚、チームで採用してもらった場合、日本語通訳を無料で紹介するサービスを弊社は持ってますので、そのサービスをご提供することもできます。
- Q 就労ビザ取得に関して教えてください
- 就労ビザ申請は、企業様独自で進めてもらうことも可能ですし、弊社から顧問行政書士をご紹介することも可能です。申請書類の準備などは弊社よりサポートさせて頂きます。
- Q 文化の違いがありそうで心配です
- 外国人エンジニアですので、文化の違いは当然ありますから心配ですよね。しかしご安心頂きたいのは、弊社は入社前に事前に既存社員様向けに講習会を開催させて頂いております。そこでは、その対象国の文化や歴史、労働観や管理方法などをお教えさせて頂きますので、文化的ギャップが小さくできるよう取り計らっております。また、都度ご質問頂けるようサポートしますのでご安心ください。
- Q 採用してもすぐに帰国してしまうのではと不安があります
-
エンジニアの皆さんは就労ビザで入国してますから、期間限定のエンジニアではございません。ですので、まず一定期間後に帰国しなければいけない制約がないことはご安心ください。
また、弊社在留サポートサービスをお申込み頂く事により、日本語教育指導だけでなく、定着支援サポートもご提供しております。メンタルケアから自社内のキャリア設計を本人、企業様両者間に立ちサポートさせて頂く事により、定着率を安定させております。
2019年の弊社エンジニア定着率実績は100%(離職率0%)でした。ご安心ください。
採用までの流れ
求人票に記入していただき、候補者を募集開始いたします。
募集期間は約1ヶ月です。
オンライン面接会、または現地説明会などを行い内定をいたします。
内定後は現地にてリモートワーク を行うか、又は日本語学習期間に移行します。
ワーク期間は最大6ヶ月を予定しており、日本語学習に充てた場合も同様です。
尚、日本へ招聘せず継続的にリモートワーク を依頼することも可能です。
採用者がいよいよ入国・入社いたします。
空港からの送迎や入国、入社手続き、
入寮から入職初日の通訳同行までセレッジが無償で対応いたします。
入社時の日本語テストを終えたのちに、日本語教育計画を立案し、その計画に沿って
在留サポートサービスをスタートします(1年以上契約必要)。
尚、サポートなしの採用のみで契約された場合も、無条件で3ヶ月のオンライン面談サポートが
付帯されます。それにより職場適応をサポート致します。
料金について
マレーシア・ベトナム・中国ITエンジニア
(採用のみ)
理論年収の25%〜
※理論年収とは、賞与、諸手当を含む初年度の収入予定を計算したものとします。
[理論年収=月額固定給×12ヶ月+賞与(賞与算定基準額×前年度実績賞与支給月数)]
※報酬比率は、日本語力を基準として、ITスキル・経験・多言語能力に応じて異なります。
※在留資格申請費・日本渡航費は別途実費で必要です。
※在留支援サービス、現地マネジメント、リモート代行など別途費用で承ります。